吉沢地区における農業の担い手の減少、高齢化、荒廃山林の増加等による里山環境悪化などの地域問題解決のため、吉沢地区自治会連合会の下部組織として、同役員を中心に設立されました。
本協議会は、吉沢地区の地域問題を解決する為、地域の活性化を検討し、実践していくことを目的とし、『恵まれた自然環境をいかして地域を活性化し、交流の輪を次世代につなぐまちづくり』を目指します。
協議会では、この吉沢地区には9項目の取り組むべき課題があると認識しています。
平成19年10月
『湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化に向けた協議会』設立
平成22年11月
「平塚市まちづくり条例」に基づく「地区まちづくり協議会」として、平塚市の第1号の団体認定を受けた。
以降、吉沢地区の活性化に向けた様々な活動に取り組んできた。
平成25年6月
これらの地道な活動が評価され、平塚市より「美化推進モデル地区」の指定を受けた。
平成26年8月
平成24年から取り組んできた吉沢地区の活性化に向けた将来構想の策定作業の取りまとめ成果を「吉沢地区の将来構想(素案)」として平塚市に提出した。
以降、各種課題の解決に市と調整しながら取り組んでおります。
平成20年度から令和5年度までの活動報告が、平塚市ホームページの地区まちづくり協議会(湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化に向けた協議会)に掲載されていますので、ご覧ください。